カナディアン・ソーラーのこころみ
Do Something for Earth
太陽と社会をつなぐお手伝いを、様々なカタチで。カナディアン・ソーラーが応援します。
埼玉西武ライオンズのプロが子供たちと一緒に楽しく野球体験
LIONS THANKS FESTA 2014「野球体験エリア」
地域活性、こども支援など、社会に有意義な活動を行っている埼玉西武ライオンズ。その取り組みに賛同し、カナディアン・ソーラーは2011年より同球団に協賛しています。2014年11月には、選手とファンが触れ合う恒例イベント「LIONS THANKS FESTA 2014」にも協力。たくさんの笑顔に出会うことができました。
西武第二球場に広がった笑顔の輪
当日は気持ちのいい秋晴れ。明るい陽射しのもと、全国から多くのライオンズファンが西武プリンスドームに集まりました。なかでも、ファミリーや子供たちの人気を集めていたのが西武第二球場で行われた「野球体験エリア」です。カナディアン・ソーラーはこのイベントを特別協賛という形でサポート。文字通り、ファンが現役選手たちと一緒に野球を楽しむプログラムが行われました。
西武第二球場は普段、主に二軍選手たちが練習や試合に使っているフィールドです。同じ敷地内に、屋内練習場、選手寮(若獅子寮)もあり、練習には絶好の環境。ライオンズで活躍した歴代選手たちの若き日の汗が、そこに染み込んでいると言っていいでしょう。そんな特別な場所で、選手と一緒にノック、フライキャッチ、ブルペン投球、スチールが体験できるとあり、集まった野球ファンのファミリーや子供たちは開場前から興奮気味でした。
かけがえのない体験は、太陽の光と共に
イベントに参加したのは永江恭平選手(内野手)、斉藤彰吾選手(外野手)、小石博孝選手(投手)、石川貢選手(外野手)ほか若手精鋭陣。また潮崎哲也二軍監督やコーチ達の姿もありました。
コーチがノックしたボールを永江選手のサポートを受けながら捕球したり、ブルペンで小石選手から投球フォームのアドバイスを受けたり…。現役時代、名投手として名を馳せた潮崎監督に「ナイスピッチング!」と声をかけられ、ガッツポーズを見せる参加者の姿も。
参加したファミリーからは、「野球をやっている息子にとって貴重な体験になりました」「ますますライオンズが好きになりました」「生で見るプロ野球選手ってカッコいい!」といった喜びの声が続々。
太陽の光を浴びながら、選手と共にワクワクする体験をした子供たちは、どの顔も嬉しそうで、キラキラと輝いていました。
VOICE | 選手たちの声
「応援は僕らの力に!」
こうしてファンの皆さんにわざわざ足を運んでもらえるのは本当に嬉しいです。僕自身、子供が好きなので、このイベントを心から楽しんでいます。もし、これをきっかけにプロ野球選手になりたいというお子さんがいたら嬉しいですね。皆さんの応援は何よりも力になるので、シーズン中も是非、西武プリンスドームに遊びに来て下さい。
「元気な子供が好きです」
僕は子供時代、かなりのやんちゃ坊主でした。ですから、こうしたイベントで元気な子供と接すると、昔の自分を見ているようで嬉しくなります。僕は幼稚園の頃から「プロ野球選手になりたい」とずっと思っていたんです。今の子供達にも同じように思ってもらえる存在になることが、僕らの仕事だと考えています。頑張ります!
INFO | 西武プリンスドーム内施設にソーラーパネルを設置
西武プリンスドームには、カナディアン・ソーラー社製の太陽光発電システムが設置されています。システムは、チケットセンターなど西武プリンスドーム関連施設4ヶ所で稼働しています。
LIONS THANKS FESTA
主催:埼玉西武ライオンズ
※取材:2014年11月
Photo: Hitoshi Kazusa