様々なソーラー発電施設地球にやさしいお日さまプロジェクト
FOR GREEN LIFE
自然の力でクリーンなエネルギーを生み出す。カナディアン・ソーラーの技術が全国の太陽光発電所で活用されています。
太陽光発電を活用しマイホームをオトクにご提案
愛知県稲沢市 株式会社アッシュホーム
写真:JR東海道本線稲沢駅からほど近い場所にあるアッシュホームの住宅展示場
手がけた8割の住宅が太陽光発電システムを導入
創業から5年目を迎えたハウスメーカー、株式会社アッシュホーム。住宅業界で経験を積んできた小澤裕昭社長が「大手の品質や優れたデザイン性を取り入れながら、地域に密着した昔ながらの工務店の良さをもちあわせ、お手頃価格の住宅を提供できる会社」をめざして2013年に設立。初年度の12棟から着実に建築実績を伸ばし、4年目にして53棟の受注を達成。その急成長ぶりで、注目されています。
同社では、昨年から新築住宅への太陽光発電システムの提案も開始しました。以来、手がけた住宅の8割に太陽光発電を導入。しかもそのほとんどが10kW以上のシステムを設置したといいます。
「新築を検討されている方に、太陽光発電はいかがですかと伺うと、みなさん興味を示されます。とても引力があるので、ここから家作りを紐解いていくのです」と説明するのは、同社営業担当の吉川勲氏。
お客様には、家の価格から太陽光発電システムの初期費用、ローン返済額、売電による収入額などのシミュレーションを作り、月々の支払いが実質いくらになるかを具体的に説明するそうです。
売電量と住宅ローンのバランスを考え、10kW以上のシステム導入を提案
「おすすめしているのは、主に全量売電が可能な大型のシステムです。10kWのシステムを導入した場合、安く見積もっても向こう20年間、毎年24万円くらいの収入となります。これを返済に充てれば、たとえば2、500万円を35年ローンで借りて家を建てたとしても、月々の返済は5万円前後ですんでしまいます。これにはもちろん十分なパネルが搭載できる大きな屋根が必要ですが、売電量とのバランスを考えて前向きに検討される方は多いですね。屋根を大きくして、15畳の予定だったリビングを20畳にして、しかも売電収入のおかげで当初考えた狭い家のケースよりも月々の支払は安くなる、と」
同社で扱う太陽光発電システムは、ほぼすべてカナディアン・ソーラーの製品です。「弊社展示場の屋根にも搭載していますが、発電効率が良く、シミュレーションに比べて毎月約3割増しの発電をしています。実際にシステムを導入されたお客様からも、最初の試算よりも売電収入はかなり多いと喜ばれています」
お客様の身になって、住む方が満足できる家を提供したいというアッシュホームの皆さん。太陽光発電システムがそんな想いを力強く後押ししているようです。
株式会社アッシュホーム
■〒492-8057 愛知県稲沢市下津長田町77番地
■http://www.ash-home.com
■TEL 0587‐34‐5211
■FAX 0587‐34‐5212
> アッシュホームが手がけた太陽光発電システム導入住宅事例はこちらをご覧ください
※取材:2017年5月