エコなお宅訪問
MY SOLAR HOUSE
使い心地はいかがですか? カナディアン・ソーラーの太陽光発電システムを導入されたお宅やお店を訪問し、お話をうかがいました。
住宅向けシステムパッケージ 「PLATINUM(プラチナム)」特集4 自動車の開発エンジニアが選んだ快適で経済的な太陽光発電システム
神奈川県伊勢原市 林田様邸
写真:マイカーの電気自動車とともに玄関にて
より性能が高く、そしてデザイン性にも優れた太陽光発電システムを実現した、カナディアン・ソーラーの住宅向けシステムパッケージ「PLATINUM(プラチナム)」。実際に設置されたお客様に、高性能な太陽光発電システムがある生活の様子を伺いました。
技術者視点で品質を検討し「PLATINUM」を選択
神奈川県のほぼ中央、伊勢原市の閑静な住宅街に林田さんのお宅はあります。ご主人は自動車会社の開発エンジニアで、仕事柄マイカーに電気自動車を使うなど、〝エネルギー効率の良い生活〞に関心と知識があります。
2005年に新居を購入して以降、太陽光発電の導入も度々検討してきており、2018年1月、自宅屋根の塗装をきっかけにカナディアン・ソーラーの住宅向けシステムパッケージ「PLATINUM」を設置されました。
「家の寿命はあと20年ほどで、パネルの寿命と同じくらい。子供の進学で出費が増える時期を迎えており、導入するなら今ではと思い切りました。システムの価格が下がってきていることも決め手でしたね」
と説明するのはご主人。いくつかの施工業者から、様々なメーカーの製品についての見積もりをとり、技術畑の方らしい冷静な判断で、横浜に本社を置くグリーンウェイブ株式会社に施工を依頼。システムは価格と品質のバランスのよさで「PLATINUM」を選んだそうです。
順調な経済効果で、予定より早い初期投資回収の可能性も
設置後は、今まで以上にエネルギー効率の良い生活を実現しています。例えばリビングにあるエアコン代が、前日は24時間で147円だったといったことまで、使用電力の詳細を確認することができるため、電気の無駄遣いをなくす工夫をするようになったと言います。
「夫婦で情報を共有するようにして、例えば、午後に雨の予報が出ていれば、午前中に洗濯・乾燥を済ませる、夕食にご飯を炊きたい場合は午後3〜4時にスイッチが入るようにセットするなど、家電製品はできるだけ晴れている昼間に使うようにしています」
太陽光発電システムと同時に、エコキュートも設置しており、結果ガス代も8分の1ほどに激減。光熱費は全体的に押さえられ、加えて夏には売電収入も1万円以上となるなど、かなりの経済効果がでているそうです。
各部屋が独立しておりそれぞれにエアコンが必要、ペットがいるため夏には24時間エアコンを利用するなど、節約しきれない部分もありますが、それでも十分に満足できる結果となっています。
「初期投資の費用は10年で回収できる計算でしたが、このままいけば8年で元が取れそうと見通しています。導入して大正解だったと思います」
とご主人。将来的には蓄電池も導入し、電気を自給自足する生活も考えているそうです。
PLATINUM導入後の売電料金、支払い電気料金の例
【2018年6月】
●売電量:532kWh
●売電料金:14,898円
●支払い電気料金:4,994円
※システム容量 5.98kW
(採用モジュール:CS1V-260MS 23枚)
太陽光発電システム販売・設置
グリーンウェイブ株式会社
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-5-13-702
TEL 045-624-8736 FAX 045-624-8746
http://green-wave.jp
ベストな選択をしていただくため正しい情報提供と責任ある対応を
林田さんのお宅の「PLATINUM」設置にあたり、提案から施工までを行ったのは、関東全域で太陽光発電システムの販売・設置を行うグリーンウェイブ株式会社です。国産メーカーを中心に10社ほどの製品を扱っており、大小の案件合わせて年間約150件の設置実績を持ちます。このうちカナディアン・ソーラー製品の取扱量は全体の4割ほどになります。
「カナディアン・ソーラーは、日本での実績もあり、製品の信頼度も高いので自信をもってお勧めできます。とくに『PLATINUM』は優れた発電量が期待でき、またデザインがいい点も注目しています」(代表取締役 横溝務氏)。実際に設置した多くのお客様からも喜ばれているとのことです。
「太陽光発電システムを売り手目線でお勧めすることはしていません。お客様としっかり向き合い、メリット、デメリットをちゃんと説明して、それぞれの方にベストなものを選んでいただくお手伝いをしたい。そして施工の際には製品が持つクオリティを最大限に保てる設置を行う。これが方針です」。
満足されたお客様の紹介で新たなお客様につながる、そんなビジネススタイルが実現しているようです。
※取材:2018年7月