2018.03.20
アフリカにおいてカナディアン・ソーラー初となる太陽光発電所の商業運転を開始
Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、ナミビアのケートマンスフープに建設した6MWpの太陽光発電所について商業運転を開始したことをお知らせします。
本発電所は、2017年11月に商業運転を開始しました。当社の太陽電池モジュール「CS6U」が18,480枚使われており、年間発電量は14.6GWhになる見込みです。生成された電力は25年間のFIT契約に基づき、1.37ナミビアドル(約10セント、12.1円)/kWhで売電されます。
カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は、次のようにコメントしています。
「アフリカで当社初となる太陽光発電所が商業運転を開始したことについて、嬉しく思います。アフリカは、当社にとってターゲットにしているグローバルな市場の一つであり、今後もクリーンかつ安全で手ごろな太陽光エネルギーを届けるため、さらに太陽光発電所の建設を続けます」