2016.02.08news

みずほ銀行を主幹事とする47億円のシンジケートローン契約を締結

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、同社の完全子会社である、カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社が、事業運営や運転資金の調達を目的に、みずほ銀行を主幹事とする、極度額47億円のシンジケートローン契約を締結しましたのでお知らせします。

 

 本契約の締結は、みずほ銀行を主幹事として、商工組合中央金庫および東京スター銀行によるシンジケート団が結成され、1年間の借入期間と1年間の延長期間が設けられています。

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は下記のようにコメントしています。
「カナディアン・ソーラー・ジャパンと日本を代表する銀行団の間で、日本におけるビジネスの成長につながるパートナーシップが結ばれたことを、非常に嬉しく思います。日本での資金調達を実現したこのパートナーシップは、グローバルリーディングカンパニーとして評価されるカナディアン・ソーラーの強みをあらためて示すものです。これからもみずほ銀行との関係継続に期待しています」

 

※シンジケートローンとは
資金調達ニーズに対し複数の金融機関が協調してシンジケート団を組成し、一つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行う資金調達手法。

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