2015.10.22news

益城町、熊本県と47MWの太陽光発電所建設に関する協定を締結

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、益城町および熊本県と47MWの益城太陽光発電所建設に関する協定を締結したことをお知らせします。なお建設完了後、熊本県内で最大規模の太陽光発電所となります。

 

 益城太陽光発電所は2017年第1四半期に商業運転を開始する予定で、カナディアン・ソーラーの太陽電池モジュールが使われています。本発電所による年間発電量は約57,000MWhで、生成された電力は20年間のFIT契約に基づいて九州電力に36円/kWhで売電されます。

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クゥ博士は、次のようにコメントしています。
「益城太陽光発電所は、当社が開発する日本国内の案件として最大規模となる発電所建設です。益城町および熊本県と協定締結することができ、嬉しく思います」

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