2019.10.30news

日本国内での太陽光第4回入札(令和元年度上半期)にて、30MWpを獲得

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」)は、日本国内2019年度太陽光第4回入札(令和元年度上半期)において30MWpを入札したことをお知らせします。

 岡山県真庭市所在の本発電所は当社の高効率モジュールが使用される予定で、20年間の電力購入契約のもと、中国電力に13.47円(0.12米ドル)/kWhで売電されます。本発電所は、2024年に商業運転を見込んでいます。

 真庭市の30MWp規模発電所に加え、当社はFITが確保され、かつ、2020~2021年の間に商業運転を予定している5件の大規模太陽光発電所(合計20.5MWp)を獲得しました。

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は、次のようにコメントしています。
「2011年に日本においてエネルギー事業を設立して以来、当社は合計241.9MWpになる39件の太陽光発電所を建設および系統連携させており、日本市場において大規模太陽光発電開発業者の一社になりました。獲得や政府による入札制度を通じて質の高い開発機会を調達することで、日本におけるエネルギー事業の見通しを強固し、当社日本法人がさらなる成功実績を上げていることをお知らせでき嬉しく思います」

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